友人からラズパイの開発を知りたいとの事でしたので。
とりあえず、主に当方が利用しているWindows10 IoTと限定し、使用するのは、Visual Studioです。
ドーターボードの開発はKiCADを使っていますが、こちらは通常の基板作りですので割愛します。
まず、IDE開発画面のキャプチャーです。
CPUの種類はARM、リモートコントローラーで、WI-FI経由デバッグになります。
リモート接続も至って簡単で、接続画面で一度選択すればOKです。
アイドル状態のラズパイ画面です。
デバック開始画面です。
この時のデバッグ画面です。
Windows10 IoTを使用する限り、ラズパイアプリの開発は快適で、UWPの実力がいかんなく発揮される場と言えます。
生産現場のニーズにまだまだ利用されて良いラズパイだと思います。